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水上恒司プロフィール『黄金の刻/服部金太郎』身長・ 誕生日・所属事務所は? ドラマ・映画出演作品も紹介

3月放送のテレビ朝日系スペシャルドラマ
「黄金の刻(とき)」
服部金太郎の青年期

水上恒司さんのプロフィールや経歴についてご紹介します。

目次

『黄金の刻/服部金太郎』水上恒司

「東洋の時計王」と呼ばれた服部金太郎さんの生涯を描く作品です。

水上恒司さんが演じるのは服部金太郎さんの青年期です。

服部金太郎さんは、日本初の腕時計や世界初のクオーツウオッチを作ったセイコーグループ創業者です。

日本の起業家である服部金太郎は、江戸で1860年に誕生し、時計修理の技術を磨きました。

1881年には服部時計店を創業し、輸入時計の販売をスタートさせました。

1892年には国産初の柱時計や懐中時計、腕時計を製造するために「精工舎」という時計製造工場を設立しました。

彼は銀座に巨大な時計塔を備えた時計店を建て、その名声は「東洋の時計王」として知られました。

1930年には服部報公会を設立し、発明、研究、学術奨励の分野で活動しました。1934年に73歳でこの世を去りました。

『ブギウギ/村山愛助』水上恒司

2023年10月から放送が始まった連続テレビ小説『ブギウギ』で、村山愛助役として出演している水上恒司さん。

村山は、主人公・鈴子(趣里)の大ファンでやがてお互いに惹かれあっていき、鈴子の人生に大きな影響を与える重要な役です。

水上恒司さんが演じるキャラクターは鈴子(花田鈴子)の心の支えである村山愛助です。

村山愛助は大阪に本拠を置く著名な演芸会社、村山興業の御曹司。

彼は鈴子の熱狂的なファンであり、やがてお互いに引かれ合うようになります。

二人はさまざまな困難を共に乗り越え、鈴子の生活に深い影響を与える運命的な存在となります。

村山愛助のモデルである人物はは吉本頴右です。
吉本興業の設立者である吉本泰三と吉本せいの次男として誕生しました。ただし、長男である吉本泰之助が早逝したことから、吉本家の跡取りになりました。
吉本泰三と吉本せいの両親は、1912年に家業の荒物問屋を廃業し、寄席の経営を始めました。急速に事業を拡大し、1922年には大阪の演芸界を席巻し、吉本王国を築いたのです。

水上恒司プロフィール

本名: 水上恒司(みずかみこうし)
生年月日: 1999年5月12日
年齢: 24歳(2023年10月現在)
出身地:福岡県福岡市東区
身長:178cm (2023年現在)
体重:74kg
血液型: O型
趣味: 筋トレ
特技: 野球

水上さんは、2018年から活動している俳優でデビュー当時は「岡田健史」という芸名で活動していました。

小学生から野球を始め、甲子園を目指すほど没頭していましたが高校3年生の部活動引退の後に演劇部にスカウトされます。

全国高等学校演劇大会に出場し、その後役者になりたい気持ちが芽生えたそうです。

水上恒司の身長は?

水上さんの身長は178㎝です。

シソンヌのじろうさんの身長は179cm、ココリコの田中直樹さんの身長は181cmなのでほとんど 同じ身長なのがわかります。

水上恒司の誕生日・年齢は?

水上さんの誕生日は1999年5月12日で年齢は24歳です。

同じ年齢のタレントには以下のような人物がいます。
● 髙橋海人(King & Prince)
● 伊原六花(女優)
● 永野芽郁(女優)
● 井上咲楽(タレント)
● 大友花恋(女優)

伊原六花さんは『ブギウギ』にも出演されていますね。

水上恒司事務所入所日・同期はいる?

水上さんは現在、事務所に所属しておらず合同会社HAKUと業務提携を結んでいます。

デビュー当時は、事務所からの熱烈なスカウトを受け「岡田健史」という芸名で活動をしていました。

2021年に当時の所属事務所との契約解除を求め裁判所に仮処分を申し立て、2023年3月の所 属契約満了まで活動し、契約を更新しないことで和解が成立します。

2022年8月31日には所属事務所との契約が前倒しで終了し、9月から本名の「水上恒司」として 活動するようになりました。

水上恒司の出演ドラマ・映画

水上さんのこれまでの出演作品をいくつかご紹介しますね。

ドラマ『中学聖日記』

2018年に放送されたドラマで、水上さんが19歳の時の作品です。

水上さんはオーディションに合格し、黒岩晶という役で俳優デビューしました。

このドラマでは中学校教師・聖(有村架純)が中学生に惹かれてしまうという教師としてはあってはいけない純愛がテーマとなっています。

水上さん演じる黒岩は成績優秀で運動神経抜群でどこか不思議な雰囲気を持っていますが、聖へ真正面から恋心をぶつける姿に、視聴者も黒岩に惹かれる方が続出しましたよね。

大河ドラマ『青天を衝け』

2021年に放送された大河ドラマで、水上さんが22歳の時の作品です。

『青天を衝け』は日本資本主義の父と称される渋沢栄一を主人公に江戸時代末期から昭和初期 までが描かれています。

水上さんは尾高平九郎を演じ、渋沢栄一の見立て養子に迎えられ、飯能戦争に参加しますが敗 北し自害しました。

ドラマ『真夏のシンデレラ』

2023年に放送された作品で、水上さんが24歳の時の作品です。

『真夏のシンデレラ』は月9としては7年ぶりの王道ラブストーリーで、真夏の海で運命的に出会っ た男女がそれぞれ恋心を抱き成長していく物語です。

水上さんは、海で助けた女性・理沙(仁村紗和)に一目惚れしてしまうライフセーバー兼医者の早 川宗佑を演じています。

映画『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』

2020年に公開された映画で、水上さんが21歳の時の作品です。

『ドクター・デスの遺産』という推理小説が原作となっており、安楽死をテーマとした作品になって います。

水上さんは原作にはいないオリジナルキャラクター・沢田圭を演じ、新米刑事で真面目に捜査にあたるも経験が少なく犬養(綾野剛)の捜査方法に疑問を抱いていきました。

しかし高千穂(北川景子)のフォローもあり、犬養とドクター・デスを追い詰めていきます。

映画『死刑にいたる病』

『死刑にいたる病』は2022年に公開された映画で、水上さんが23歳の時の作品です。

連続殺人鬼である榛村大和(阿部サダヲ)から手紙を受け取った大学生・筧井雅也が、 最後の事件は冤罪で犯人は他にいることを証明して欲しいと頼まれ調査していきます。

調査していく中で次々と明らかになっていく真実に、ゾッとしましたよね。 水上さんは阿部サダヲさんとW主演を果たしています。

映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』

2023円12月18日公開予定の映画で、水上さんが24歳の時の作品です。

汐見夏衛さんによる小説が原作になっており、1945年の第二次世界大戦末期の日本にタイムス リップした現代の中学生と特攻隊員の青年との切ない恋の物語となっています。

水上さんはその特攻隊員の青年・佐久間彰を演じます。

水上恒司SNSでの反応

水上さんに対するSNSでの反応を調査しました。

映画『死刑にいたる病』では、影がありながら水上さんの端正な顔立ちにどこか惹かれてしまいます。

死刑にいたる病 鑑賞

阿部サダヲさんと水上恒司く んの
演技がすごかったな…
見入っちゃって2時間あっとゆーま
でした。
小説読みたい😆
しかし水 上恒司くんまじでかっこいい
国宝級イケメンやな…#死刑にいたる病 #水上恒司— unico (@haruharu_ponpom) April 1, 2023

『中学聖日記』の水上さんは中学生役もかっこよかったですが、大人になっていく演技もとても魅 力的で夢中になりましたよね。

岡田健史くん(現・水上恒司)の初々しい演技も、それが逆に リアリティがあってドキドキする。
そして中学生、高校生、大人となっていく度に本人の年齢は変わらないのにかっこ よさが増していくという不思議・・・
結局昨日も3時まで観てしまった󰛧— フラスコ (@kuu_zzz_riku) October 6, 2022

水上さんはどの世代からも好かれるような正統派イケメンですね。

水上恒司かっこいい✨
正統派イケメンって感じするよね @koshi_mizukami— マユユ!? (@_yuuzaa_) March 1, 2023

まとめ:『ブギウギ/村山愛助』水上恒司プロフィールについて

この記事では『ブギウギ』で村山愛助を演じる水上恒司さんのプロフィールや経歴についてご紹 介しました。

端正な顔立ちで、何度もスカウトされた後に俳優デビューした水上さん。
これからも活躍が楽しみです!

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