「海のはじまり」水季は病気をいつ知った？夏がパパだと話していたのはなぜ！ネタバレ

『海のはじまり』
フジテレビ系月9ドラマ
毎週月曜9時～

古川琴音さんが演じる南雲水季（なぐも・みずき）の謎に迫ります！

silentチーム再集結！！
期待の脚本ですね！！

このページでは次のことについて紹介します。

・南雲水季の死因
・南雲水季と同僚の津野君との関係
・南雲水季はなぜ夏がパパだと話していた？
・主題歌はback number
・ドラマキャスト
・原作
・あらすじ
・相関図
・脚本家、演出

「海のはじまり」水季は病気をいつ知った？

水季がいつ病気であることを知ったのか？
第一話では分かりませんでしたね。

妊娠したことに気づいた頃に知ったのか？
真相は・・・

確認次第追記します。

「海のはじまり」南雲水季の病名は？ネタバレ

第一話で分かったこと

南雲水季の○因は事故のような突然の原因ではなく、闘病生活のある何かの病気であることが分かりましたね！

ネタバレは見たい人だけ記事下の「海のはじまり」原作は？ネタバレの見出しにヒントがあるので飛んでください。

南雲水季と同僚の津野君との関係は？恋人？

津野晴明（池松壮亮）は南雲水季が働いていた図書館の同僚です。

保育園のお迎えに行ったりシフトの調整をしたり仕事面だけでなく、さまざまな場面で母娘2人を支えてきた人です。

第一話で分かったこと

津野君は月岡夏という名前を聞いただけでピンときていました。

「この7年のこと何も知らないんですね」と言っていました。

シングルマザーが、子どもの父親の名前を話すほど親密な関係であることがわかる。

津野君が水季の母親に話かけた時「お母さん（て呼ぶの）やめてほしいんだけど」と言われていました。

水季の家族と津野君の関係も気になりますね・・・

第3話で分かったこと

図書館で津野くんは、夏にそういう関係ではなかったと話しました。

片思いだったようですね。

南雲水季はなぜ夏がパパだと話していた？

第一話で分かったこと

南雲水季は、海の父親が月岡夏ということを母親や親しい人だけに話していました。

娘の海にも話しています。

葬儀の次の日、海は祖母の家を抜け出して一人で夏の家に来ました・・・

夏「なんで家知ってんの？」

海「来たことある、一緒に。」

夏「水季と？」

海「練習した。一人で来れた。」

このような会話がありました。

水季は自分がいなくなった後に夏との関係を始めてもらいたい気持ちがあったのかもしれませんね！

第3話で分かったこと

水季が海ちゃんの身長を測るシーンで「夏くんは背が高い」と話しています。

日常的に夏のことが話されていることがわかります。

「海のはじまり」主題歌『新しい恋人達に』back number

ドラマ「海のはじまり」の主題歌は
back numberの新曲『新しい恋人達に』です

『新しい恋人達に』は作詞作曲を担当した清水依与吏さんが、第1話から第9話までの脚本を熟読し、ドラマの村瀬プロデューサーと度重なる議論を重ねた上で、ドラマのテーマや世界観に基づいて特別に書き下ろしたものです。

back numberだからこそ生み出せる心に響く前奏と、聴く人によって異なる問いかけにも聞こえる清水の歌詞と歌声の導入部が特徴です。

この曲は、作品内のキャラクターたちに感情移入できるだけでなく、リスナーにとっても大切な誰かの物語を思い起こさせるような一曲となっています。

幾重にも重なる絆を描くドラマのテーマである「家族の物語」にふさわしい、優しさと切なさを含んだメロディーは、まさにback numberならではの作品です。

プロデューサーの村瀬健さんは、ドラマの企画を始めたときから主題歌はback numberにお願いすると決めていたそうです！

「海のはじまり」いつから「ドラマ名・登場人物」キャスト子役を紹介します！

7月期の月曜ドラマ枠（毎週月曜よる9時）
放送日は情報を確認次第掲載します

月岡夏（つきおか・なつ）：目黒蓮

都内の印刷会社で働いている28歳。
都内の大学に進学し、新入生歓迎会で水季と出会いました。
水季と付き合っていたが分かれてから連絡を取っていなかった。
水季の死をきっかけに、自分の娘の存在を知る。

百瀬弥生（ももせ・やよい）：有村架純

夏（目黒蓮）の恋人。
弥生は仕事を通じて夏と知り合い、やがて恋人同士となった。
交際が始まって3年が経ち、結婚を考えるようになっていた頃、夏に子どもがいることが判明する。
この事実は夏だけでなく、二人の未来を思い描いていた弥生にとっても驚きの出来事だった。
ある日突然、愛する人に過去の関係で子どもがいることを知った弥生は、何を考え、どう対処するのか。その揺れ動く心情が、この物語の大切なテーマの一つとなる・・・

南雲水季（なぐも・みずき）：古川琴音

南雲水季は、月岡夏（目黒蓮）と大学時代に付き合っていて、その頃に子どもを授かります。
2年生の冬に突然別れを告げ別れる。
月岡には告げずシングルマザーとして娘を育てていました。
そして亡くなってしまいます・・・

7月1日スタート月9ドラマ#海のはじまり#古川琴音 さんが演じる南雲水季

その役どころをご紹介します pic.twitter.com/IcCLmN5psk

— 『海のはじまり』月9ドラマ【公式】 (@umi_no_hajimari) June 7, 2024

海（うみ）：泉谷星奈（いずたに らな)子役

月岡夏と南雲水季の娘。

泉谷星奈
「オールドルーキー」綾野剛さんの娘役で稲垣来泉ちゃんと姉妹。
「いちばん好きな花」夜々ちゃんの幼少期を演じました。
「春になったら」赤ちゃんが生まれる時泣いていたお姉ちゃん。
「厨房のありす」

#silent チーム再び集結
フジテレビ 7月期 月9ドラマ
主演 #目黒蓮

『#海のはじまり』

人は、いつどのように“父”になり、いつどのように“母”になるのか。

さまざまな“親”と“子”のつながりを通して描かれる“家族”の物語です。 pic.twitter.com/VOor3M659M

— 『海のはじまり』月9ドラマ【公式】 (@umi_no_hajimari) May 7, 2024

「海のはじまり」原作は？ネタバレ

オリジナルドラマなので原作はありません。

『silent』脚本家デビューした生方美久さんが脚本を手掛けました。

生方美久さんがこの作品で伝えたいことは以下の２つです。

• がん検診に行ってほしい
• 避妊具の避妊率は100％ではない

明確に伝えたいことはふたつだけです。ひとつは、がん検診に行ってほしいということ。すべての人が受診できる・受診しやすい環境が整ってほしいです。もうひとつは、避妊具の避妊率は100％ではないということです。大人でも「避妊すれば妊娠しない」という認識の人が非常に多い。今回のドラマのあらすじが公開されたときも「大学生にもなって避妊も知らないカップルの話なんて書かないでくれ」というご意見をもらいました。予期せぬ妊娠をした人とそのパートナーを「避妊しなかった」「性にだらしない」と決めつける風潮が、さらに彼らを追い込みます。

〈特別取材〉目黒蓮・主演「海のはじまり」の脚本家・生方美久が今作で‟伝えたいこと”はふたつ | GINGER (gingerweb.jp)

銀座血液検査ラボ「自分で採血やってみた」私のレポート画像10枚！【痛い？】【メリット、デメリット】 (run-pan.com)

「海のはじまり」あらすじ

28歳の月岡夏（つきおか・なつ/目黒蓮)は都内の印刷会社で働いています。

幼少期に両親が離婚し、母親に引き取られました。

後に母親が再婚し、血の繋がらない父親と3歳年下の弟ができました。

高校を卒業して都内の大学に進学し、新入生歓迎会で水季と出会いました。

最初は彼の言動に戸惑いましたが、徐々に距離が縮まり、付き合うようになりました。

しかし、2年生の冬に水季から突然別れを告げられました。

その後、大学を卒業して就職し、同じアパートに住み続けています。

彼は「んー」という口癖があり、その曖昧な返事に対して「“うん”と“ううん”の間みたいな返事やめれる？」と冗談でツッコまれることもあります。

また、面倒くさいことや頭を使うことを避けて生きてきましたが、大きな挫折を経験したことはありませんでした。

しかし、水季の死をきっかけに、彼は7年ぶりに彼女との別れ以来知らなかった娘の存在を知ることになります。

「海のはじまり」相関図

海のはじまり – フジテレビ (fujitv.co.jp)

月9「海のはじまり」相関図 目黒蓮が父親を演じる〝親子の愛〟の物語 恋人役に有村架純 (msn.com)

「海のはじまり」脚本・演出

脚本：生方美久

プロデューサー：村瀬健

まとめ「海のはじまり」水季はなぜ？病気・同僚の津野君との関係・夏がパパだと話していた